「話し方」を学ぶのに、なぜ性格分析をするのですか?

2018/07/26

このセミナーでは、話し方を上達させる方法として、「コミュニケーションツール(話し方のノウハウ・法則・心理学など)」を使いこなすという考え方をとっています。

つまり話すための「道具」を使うという発想です。この考え方のいいところはたくさんあります。

道具だからすぐ取り替えられます。たくさんあるのでいろいろ選べて効果が試せます。短期間で使えるようになるので上達が速いです。道具は使う人の個性を際立たせます。万一うまくいかなくてもあなたのせいではありません、道具が悪かったのです。

などなど・・・

例えば野球のお話で例えてみましょう。バットというボールを打つ道具があります。ホームランバッターで力のあるヤンキース松井選手と、スピード・技術で勝負するマリナーズのイチロー選手では当然バットもまったく違います。

コミュニケーションツールもバットと同じです。まずあなたがどんな選手なのかを知るために性格分析をして、あなたにピッタリのコミュニケーションツールを見つけ、磨いていきます。

バットはいつか折れて使えなくなりますが、あなたのコミュニケーションツールは一生モノです。

例えば コチラ(受講者インタビュー)