あたりまえだけどなかなかできない 文章のルール 話し方教室 青山コミュニケーションセミナー おすすめの本

2010/05/18




今更人に聞けないような文章のルール。大人になってからは誰も教えてくれません。本書ではわかりやすい文章とはどのようなものか、どうすれば伝わるような文章が書けるのか、をライティングのプロが教えてくれます!これからの時代、文章力も重要スキルの1つ。本書で魅力ある文章を書けるようになりましょう!


「文章のルール」目次

1章:文章の基本ルール
1 書く力の必要性とは?
2 書く力を身につけるメリット
3 苦手意識を追放しよう
4 文章は難しくない
5 実用文章+αを身につけよう
6 「型」をマスターしよう
7 5W1Hと逆三角形を覚えておこう
8 ターゲットは誰かを意識しよう
9 伝わる文章に必要な2つの注意点
10 目的を意識しよう
11 材料はたっぷり、仕込みをしっかりしよう
12 キーワードを書き出そう
13 大まかな流れを書きつけよう
14 伝わりやすい文章の構造とは?
15 7つの法則 その1 結論から書こう
16 7つの法則 その2 流れを作ろう
17 7つの法則 その3 段落を作ろう
18 7つの法則 その4 読者がわかることから書こう
19 7つの法則 その5 主語を省略しない
20 7つの法則 その6 1文では1つのことだけを書こう
21 7つの法則 その7 あいまいな表現は避けよう

第2章 伝わる文章のルール
22 わかっていることこそ丁寧に書こう
23 肯定文で書こう
24 強調・誇張に注意しよう
25 カタカナを使うとき、使わないとき
26 漢字を減らそう
27 熟語を動詞として使わないようにしよう
28 倒置法・体言止めにご注意!
29 「ですます」「である」の使い分けは?
30 エピソードを書こう
31 たとえてみよう・比べてみよう
32 マイナスをプラスに言い換えよう
33 小見出しを使いこなそう
34 ウラを取れ!
35 主語と述語、対応していますか?
36 話し言葉、書いていませんか?
37 「てのをは」を正しく使おう
38 『が」と「は」の使い分け
39 品詞をそろえよう
40 つじつまを合わせよう
41 送りがな、間違っていませんか?
42 表記を統一しよう
43 慣用句を正しく使おう
44 「主語」を入れるとき、入れないとき
45 一文は短くしよう
46 箇条書きを活用しよう
47 「こと」「という」「の」を削ろう
48 「しかし」「そして」を削ろう
49 重言を避けよう
50 二重否定は使わないようにしよう

第3章:気をつけたい NG文章の典型例
51 NG:一文が長い
52 NG:同じ文末・同じ接続詞を使っている
53 NG:語彙が乏しい
54 NG:句読点の打ち方がおかしい
55 NG:凝った表現を使いすぎる
56 NG:言い訳文・あいまい文
57 NG:決まり文句を使っている

第4章:業務に必要な書く力
58 伝わるメモの心得
59 伝わる企画書の心得
60 報告書のまとめ方
61 議事録のまとめ方
62 断られにくい依頼状
63 思いを伝える提案書
64 相手を立てつつ断る文章
65 誠意を伝えるお侘び文
66 喜んでもらえるお礼文
67 催促したいとき
68 ミスを指摘するとき
69 叱るとき
70 誉めるとき
71 グラフや図表を活用しよう
72 形式も時には大事
73 短文メールはやめよう
74 宛名をきちんと書こう
75 まず名乗ろう
76 署名を入れよう
77 件名はわかりやすく
78 敬称を忘れないようにしよう
79 文字化けに注意しよう
80 メールはなるべく早く返信しよう
81 質問にはすべて答えよう
82 返信は相手に合わせよう
83 感想を求められたときの心得
84 欲しい感想をもらうために

第5章:日頃から心がけよう
85 文章のデッサンをしてみよう
86 1日に1つおもしろい話を書こう
87 受け売りをしてみよう
88 クレーム文を書いてみる
89 ラブレターを書いてみる
90 名文に親しもう
91 辞書を読もう
92 言葉にリズムを作り出そう
93 ブログのすすめ
94 メルマガのすすめ
95 SNSのすすめ
96 ツイッターのすすめ
97 オンライン辞書・検索エンジンを使いこなそう
98 出す前に見直そう
99 ワープロの校正機能を使いこなそう
100 間違いをリストアップしよう

巻末付録